雲取山の懐
丹波山は、周囲を雲取山や飛龍山など2,000m級の山々に囲まれた山の中にあります。
そして、少子・高齢化等にともない、村の人口は約600人と関東地方で一番小さな村です。
村全域が秩父多摩甲斐国立公園という周囲を中規模の山々に囲まれているため、東京から近くても、誰にも会わずに大自然を感じられる”大人の隠れ家”と言えます。
丹波山には、舞茸、こんにゃく、落合いも、わさび、蕎麦、その他、いろいろな特産品があります。
特に、舞茸については、「原木舞茸」栽培を行いオーナー制もあるので、ぜひご賞味ください。きっとご満足いただけます。
舞茸(まいたけ)の名の由来は、重なる傘の形が舞いの手振りに似ているからとも、見つけたときに舞い上がるほど嬉しいことからともいわれます。
昔から舞茸が自生している場所は誰にも教えられないというほど美味しいキノコで珍重されてきました。